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健康保険組合が補助する健康診断や人間ドックと、会社の健康診断との違いがわかりません
会社が実施する【定期健康診断】は、安全衛生法に基づき、年に1回、実施が義務付けられているものです。検査する項目を法定項目と言い、40歳以上の方は特定健診項目が追加されます。
健康保険組合の補助のある【人間ドック】【基本健診】は、35歳以上の方が対象ですが、その法定項目や特定健診項目以上の検査ができますので、会社の【定期健康診断】に代えて受診することができます。
また、【人間ドック】【基本健診】は ご家族(被扶養者)の方も補助の対象です(年齢・続柄の制限があります)。そのため、社員の方は会社で【定期健康診断】を受診し、被扶養者は健保の補助で【基本健診】を受診するという利用方法も可能です。
(なお35歳未満の被扶養者の方は、当健保が規定する【一般健康診断】の項目を受診した場合に補助を行っております。)
会社の健康診断に関しては各社によって内容が異なりますので、ご所属の会社の人事部門等にお問い合わせください。
健康診断の総合案内はこちらをご覧ください。